特許
J-GLOBAL ID：201203075379639721

現像剤、およびその製造方法

発明者：
山内 俊昭

山内 俊昭 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 井上 正則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-207091
公開番号（公開出願番号）：特開2012-123365
出願日： 2011年09月22日
公開日（公表日）： 2012年06月28日
要約：
【課題】色材と樹脂粒子が均一に分散した消色可能な色材の製造方法を提供する。【解決手段】 呈色性化合物、顕色剤及び消色剤を含有する第2の微粒子をバインダー樹脂と溶融混練することにより第2の微粒子を予備分散させてマスターバッチを形成する。このマスターバッチ処理を施した第2の微粒子と、少なくともバインダー樹脂を含有する第1の微粒子とを含有する分散液中で、第1および第2の微粒子を凝集させ、凝集粒子を形成することを含む現像剤の製造方法を提供する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
少なくともバインダー樹脂を含有する第1の微粒子と、呈色性化合物、顕色剤、及び消色剤を含有し、マスターバッチ処理をした第2の微粒子とを含有する分散液中で、前記第1および第2の微粒子を凝集させ、凝集粒子を形成することを特徴とする現像剤の製造方法。
IPC (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (3件)：
G03G9/08 391 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 361
Fターム (5件)：
2H500AA06 ,  2H500AA14 ,  2H500BA11 ,  2H500BA24 ,  2H500CA29
引用特許：
審査官引用 (4件)
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