特許
J-GLOBAL ID:201203076126696407

サーバラックの転倒防止構造及び転倒防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 筒井 大和 ,  菅田 篤志 ,  筒井 章子 ,  坂次 哲也 ,  中原 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025597
公開番号(公開出願番号):特開2012-164243
出願日: 2011年02月09日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】サーバラックの列端部のラックからの転倒を防止すること。【解決手段】ラック群30〜50から成るラック列とラック群60〜80から成るラック列をラック筐体前面が間隔をもって向かい合うように配置し、この向かい合った両端のラック群30と60及び両端のラック群50と80の任意のラック筐体の上面間を吸振機能を有する防振ダンパー90及び92を用いて連結すると共に、中央の向かい合ったラック群40と70の任意のラック筐体の上面間を吸振機能を有する防振ダンパー91を用いて連結し、全体としてサーバラックの質量が増加した場合であっても共振によって列の端部のラック側から転倒することを防止したサーバラックの転倒防止構造及び転倒防止方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
任意の電子機器を複数搭載する縦長箱形筐体のラックを複数連結したラック群を少なくとも3群連結した2列のラック列から成るサーバラックの転倒防止構造であって、 前記ラック列のラック筐体前面が間隔をもって向かい合うように配置し、該向かい合った両端ラック群内の任意のラック筐体の上面間を吸振機能を有する防振ダンパーを用いて連結すると共に、中央の向かい合ったラック群内の任意のラック筐体の上面間を吸振機能を有する防振ダンパーを用いて連結することを特徴とするサーバラックの転倒防止構造。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  H05K 7/18
FI (2件):
G06F1/00 311J ,  H05K7/18 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電算機室用空調システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-097505   出願人:株式会社NTTファシリティーズ
  • 格納棚
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-208472   出願人:大成建設株式会社

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