特許
J-GLOBAL ID:201203076226354066

チップから導波管ポートへの変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-508907
公開番号(公開出願番号):特表2012-526429
出願日: 2009年05月08日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
本発明は、チップから導波管ポート(47、47’、11)への変換器に関する。チップ(1、1’、62)は、第1の主面(3、3’、66)と第2の主面(4、4’、67)とを有する。上記第1の主面(3、3’、66)は、入力信号を受け取るように構成される少なくとも1つの入力ポート(35、36、37、38、39)と、出力信号を出力するように構成される少なくとも1つの出力ポート(44、45、72)と、少なくとも1つの電気的な機能性とを含む。上記ポート(44、45、72、35、36、37、38、39)のうちの1つのポート(44、72)は、当該1つのポート(44、72)から少なくとも部分的に上記導波管ポート(47、47’、77)上に伸びるように構成される導電性のプローブ(48、48’、73)と電気的に接続されて、それにより上記1つのポート(44、72)と上記導波管ポート(47、47’、77)との間で信号が転送され得る。本発明は、対応するパッケージにも関する。【選択図】図1c
請求項(抜粋):
チップの形式の第1の平面構造(1、1’、62)から導波管ポート(47、47’、77)への変換器であって、 前記第1の平面構造(1、1’、62)は第1の主面(3、3’、66)と第2の主面(4、4’、67)とを有し、 前記第1の主面(3、3’、66)は、入力信号を受け取るように構成される少なくとも1つの入力ポート(35、36、37、38、39)と、出力信号を出力するように構成される少なくとも1つの出力ポート(44、45、72)と、少なくとも1つの電気的な機能性とを含み、 前記ポート(44、45、72、35、36、37、38、39)のうちの1つのポート(44、72)は、当該1つのポート(44、72)から少なくとも部分的に前記導波管ポート(47、47’、77)上に伸びるように構成される導電性のプローブ(48、48’、73)と電気的に接続されて、それにより前記1つのポート(44、72)と前記導波管ポート(47、47’、77)との間で信号が転送され得る ことを特徴とする、変換器。
IPC (3件):
H01P 5/107 ,  H01L 23/12 ,  H01P 5/08
FI (3件):
H01P5/107 B ,  H01L23/12 301Z ,  H01P5/08 L
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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