特許
J-GLOBAL ID:201203076489768361

遊技場装置及び遊技場システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-180181
公開番号(公開出願番号):特開2012-034993
出願日: 2010年08月11日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】 ART期間を特定して、遊技情報を正確に取得する。【解決手段】 特定遊技状態、特別遊技状態、通常遊技状態を実行する遊技機10から出力された遊技に関する信号を受信する遊技場装置であって、特別遊技状態が開始したことを示す特別遊技状態開始信号を、遊技機10から受信する通信手段31と、特別遊技状態のゲーム回数の設定値を設定ゲーム回数として記憶する記憶手段32と、遊技機10で特別遊技状態開始信号が出力されてから、設定ゲーム回数と同数のゲームが実行されるまでの間をゲーム区分として定める判定手段33と、通信手段31で受信された遊技に関する信号のうちゲーム区分において受信された遊技に関する信号を用いて算出した遊技に関するデータを、特別遊技状態に関するデータとして集計する演算手段34とを有した。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利なゲーム状態である特定遊技状態と、この特定遊技状態とは異なる内容で実行される、遊技者にとって有利なゲーム状態である特別遊技状態と、これら特定遊技状態及び特別遊技状態以外の遊技状態である通常遊技状態と、を実行する遊技機から出力された遊技に関する信号を受信する遊技場装置であって、 前記特別遊技状態が開始したことを示す特別遊技状態開始信号を、前記遊技機から受信する通信手段と、 前記特別遊技状態のゲーム回数の設定値を設定ゲーム回数として記憶する記憶手段と、 前記遊技機で前記特別遊技状態開始信号が出力されてから、前記設定ゲーム回数と同数のゲームが実行されるまでの間をゲーム区分として定める判定手段と、 前記通信手段で受信された前記遊技に関する信号を用いて遊技に関する所定のデータを算出する演算手段とを有し、 この演算手段は、前記通信手段で受信された前記遊技に関する信号のうち前記ゲーム区分において受信された遊技に関する信号を用いて算出した遊技に関するデータを、前記特別遊技状態に関するデータとして集計する ことを特徴とする遊技場装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512B
Fターム (18件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CD55 ,  2C082EA04 ,  2C082EA06 ,  2C082EA07 ,  2C082EA24 ,  2C082EA25 ,  2C082EA26 ,  2C082EB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技用システム及び遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274505   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-418769   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技場用管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-355195   出願人:ダイコク電機株式会社
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