特許
J-GLOBAL ID:201203076598064412

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016906
公開番号(公開出願番号):特開2012-152524
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】複数の表示領域を用いて別個に変動表示中の演出を行う場合、個々の表示領域で行われる演出に対する意義が薄れるのを防止する。【解決手段】2つの図柄にそれぞれ対応して、共通の表示画面内に2つの表示領域A1,A2を形成する(A)。一方の図柄の変動中に他方の図柄が変動すると、両方の表示領域A1,A2で並行して変動表示中の演出を実行する(B)。いずれかの表示領域A1,A2でリーチ演出が発生する場合、そのようなリーチ演出が発生する方の表示領域A2を拡大表示し、片方は縮小表示する。また、変動開始を契機として拡大表示を行うことにより、変動開始時の予告演出としても利用することができる。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機となる第1事象が発生したことを条件として、遊技者の利益に関わる内部抽選を実行する第1抽選実行手段と、 遊技中に前記第1事象とは別個に抽選契機となる第2事象が発生したことを条件として、前記第1抽選実行手段とは別個に前記内部抽選を実行する第2抽選実行手段と、 前記第1抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、予め決定された変動時間にわたって第1図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で前記第1図柄を停止表示させる第1図柄表示手段と、 前記第2抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、前記第1図柄表示手段とは別個に予め決定された変動時間にわたって第2図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で前記第2図柄を停止表示させる第2図柄表示手段と、 所定の表示画面内に前記第1図柄及び前記第2図柄のそれぞれの変動表示及び停止表示に対応させた演出画像を表示するための第1表示領域及び第2表示領域を個別に形成し、前記第1抽選実行手段及び前記第2抽選実行手段によるそれぞれの抽選結果に応じて前記表示画面内での前記第1表示領域及び前記第2表示領域の大きさを相対的に変化させながら前記演出画像を用いた演出を実行する図柄演出実行手段と を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-236166   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-279477   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-170213   出願人:サミー株式会社
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