特許
J-GLOBAL ID:201203076699994836

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-091639
公開番号(公開出願番号):特開2012-226882
出願日: 2011年04月18日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】積層された電気・電子機器(部材)側に積層による公差が生じる場合にも、これらの機器(部材)が各々備える相手側コネクタをまとめて一括してコネクタ接続できるコネクタを提供する。【解決手段】端子金具が収容されるキャビティ12を複数有し、キャビティ12がコネクタ本体14から独立する別部材として筒状に構成されるとともに、これら複数のキャビティ12同士も互いに独立する別部材として構成され、コネクタ本体14がこれら複数のキャビティ12を収容するホルダとなってこれら複数のキャビティ12は個別にコネクタ本体14に係止されており、この係止部分において、個々のキャビティ12とコネクタ本体14との間にはクリアランスが設けられており、このクリアランスによりキャビティ12はコネクタ本体14に対して動きが許容されている。【選択図】図15
請求項(抜粋):
電線端末に接続される端子金具が収容されるキャビティを複数有するコネクタであって、 前記キャビティがコネクタ本体から独立する別部材として筒状に構成されるとともに、これら複数のキャビティ同士も互いに独立する別部材として構成され、 前記コネクタ本体がこれら複数のキャビティを収容するホルダとなってこれら複数のキャビティは個別に前記コネクタ本体に係止されており、 この係止部分において、個々のキャビティと前記コネクタ本体との間にはクリアランスが設けられており、このクリアランスにより前記キャビティは前記コネクタ本体に対して動きが許容されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/631 ,  H01R 13/514
FI (2件):
H01R13/631 ,  H01R13/514
Fターム (12件):
5E021FA05 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021HA05 ,  5E021JA05 ,  5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087GG11 ,  5E087HH01 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-058761   出願人:日本圧着端子製造株式会社
  • 特許第3266198号
審査官引用 (2件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-058761   出願人:日本圧着端子製造株式会社
  • 特許第3266198号

前のページに戻る