特許
J-GLOBAL ID:201203076789995602

眼科観察システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-103894
公開番号(公開出願番号):特開2012-232034
出願日: 2011年05月07日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】 長期的な観察に対応できる。【解決手段】 眼科観察システムにおいて、第1の眼科撮影装置によって,第1の撮像方式を用いて撮影された第1正面画像と,光干渉技術を用いて撮影された第1の断層画像とを含む第1画像データと、第2の眼科撮影装置によって,第1の撮像方式とは異なる第2の撮像方式を用いて撮影された第2正面画像と,光干渉技術を用いて撮影された第2の断層画像とを含む第2画像データと、を取得し各画像に付加された付帯情報と共に記憶する記憶部と、記憶部に記憶された第1画像データと第2画像データとに基づいて演算処理を行う処理手段であって、各正面像に付加された付帯情報を用いて,第1画像データにおける第1正面画像と第2画像データにおける第2正面画像とを同じ正面画像として扱う処理手段と、を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
異なる日時で得られた複数の断層画像を演算処理することにより被検眼の観察を行うための眼科観察システムにおいて、 第1の眼科撮影装置によって,第1の撮像方式を用いて撮影された第1正面画像と,光干渉技術を用いて撮影された断層画像であって前記第1正面画像と関連付けられた第1の断層画像とを含む第1画像データと、第2の眼科撮影装置によって,第1の撮像方式とは異なる第2の撮像方式を用いて撮影された第2正面画像と,光干渉技術を用いて撮影された断層画像であって前記第2正面画像と関連付けられた第2の断層画像とを含む第2画像データと、を取得し各画像に付加された付帯情報と共に記憶する記憶部と、 該記憶部に記憶された第1画像データと第2画像データとに基づいて前記演算処理を行う処理手段であって、各正面像に付加された付帯情報を用いて,第1画像データにおける第1正面画像と第2画像データにおける第2正面画像とを同じ正面画像として扱う処理手段と、 を有することを特徴とする眼科観察システム。
IPC (2件):
A61B 3/10 ,  A61B 3/14
FI (2件):
A61B3/10 R ,  A61B3/14 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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