特許
J-GLOBAL ID:201203077136104830
水中カット造粒装置用ナイフホルダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
竹中 芳通
, 亀岡 誠司
, 武仲 宏典
, 坂谷 亨
, 梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-129957
公開番号(公開出願番号):特開2011-255535
出願日: 2010年06月07日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】片持ち支持に比べて、ナイフに生じる撓みを減らしてナイフの摺動面とダイプレートの硬化凸面との間に生じる隙間を小さくすることができ、形状の良好な樹脂ペレットが得られるようにした、水中カット造粒装置用ナイフホルダを提供すること。【解決手段】円板状をなし、外周端11aがダイプレート40の硬化凸面52の内周端52bよりも内側で且つナイフ30を含むように位置するナイフホルダ本体11と、ナイフホルダ本体11の外周端11aの周方向における等間隔位置にそれぞれ設けられ、該外周端11aから径方向外方へ突出して硬化凸面52の内周端52bよりも外側まで延び、ダイプレート40に臨む側であるその前面側にナイフ上面側を位置させた状態でナイフ30が固定されるリブ部12と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転軸に固定され、ダイプレートの円環状をなす硬化凸面に設けられた多数のダイス孔から押し出される溶融樹脂を冷却水中で切断して樹脂ペレットとする複数枚のナイフを支持する水中カット造粒装置用ナイフホルダにおいて、
円板状をなし、外周端が前記ダイプレートの前記硬化凸面の内周端よりも内側で且つ前記ナイフを含むように位置するナイフホルダ本体と、前記ナイフホルダ本体の前記外周端の周方向における等間隔位置にそれぞれ設けられ、該外周端から径方向外方へ突出して前記硬化凸面の内周端よりも外側まで延び、前記ダイプレートに臨む側であるその前面側にナイフ上面側を位置させた状態で前記各ナイフが固定されるリブ部と、を備えたことを特徴とする水中カット造粒装置用ナイフホルダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4F201AC01
, 4F201AM30
, 4F201BA02
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BL11
, 4F201BL39
, 4F201BN12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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樹脂造粒機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-349475
出願人:株式会社神戸製鋼所
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造粒方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-072035
出願人:三井化学株式会社
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樹脂造粒機のナイフホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332776
出願人:株式会社神戸製鋼所
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合成樹脂の造粒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-216390
出願人:ヘルマン・ベルシュトルフ・マシイネンバウ・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフツング
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急速釈放式の切断ハブアセンブリー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-313166
出願人:ザ・コネア・グループ・インコーポレイテッド
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