特許
J-GLOBAL ID:201203077514529551

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-159356
公開番号(公開出願番号):特開2012-019910
出願日: 2010年07月14日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】演出の内容の説明と演出の出現とを関連付けることにより、演出の内容の説明が行われるか否かに対して興味を持たせることができる。【課題手段】潜伏モード中において確変状態に制御されているか否かを示唆する確変示唆演出を実行するとともに、確変示唆演出の内容を説明する説明演出を確変示唆演出の実行前に実行する。演出制御用CPU101は、特定演出を実行しないと決定した場合よりも特定演出を実行すると決定した場合に、高い割合で説明演出を実行すると決定する。これにより、確変示唆演出の内容の説明(説明演出)と確変示唆演出の出現とを関連付ける。【選択図】図35
請求項(抜粋):
始動条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段を備え、前記可変表示手段に表示結果を導出することで遊技の結果を確定し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記識別情報の可変表示を行う遊技状態として、所定遊技状態と、該所定遊技状態と始動条件の成立状況が共通する遊技状態であって、前記所定遊技状態よりも前記特定遊技状態に制御され易い有利遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうちの1の遊技状態に制御する手段であって、所定の移行条件が成立した後に前記所定遊技状態と前記有利遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、 前記識別情報の可変表示を行う演出モードとして、遊技状態が前記所定遊技状態のときに制御され易い通常演出モードと、遊技状態が前記有利遊技状態のときに制御され易い特定演出モードと、を含む複数の演出モードのうちの1の演出モードに制御する手段であって、少なくとも前記移行条件が成立したことにもとづいて前記特定演出モードに制御する演出モード制御手段と、 遊技状態にもとづいて、前記特定演出モード中において特定演出を実行するか否かを決定する特定演出決定手段と、 前記特定演出決定手段が前記特定演出を実行すると決定したことにもとづいて、識別情報の可変表示における所定の契機から前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記特定演出の内容を説明する説明演出を実行するか否かを決定する説明演出決定手段と、 前記説明演出決定手段が前記説明演出を実行すると決定したことにもとづいて、識別情報の可変表示における前記所定の契機までに前記説明演出を実行する説明演出実行手段と、を備え、 前記説明演出決定手段は、前記特定演出決定手段が前記特定演出を実行しないと決定した場合よりも特定演出を実行すると決定した場合に、高い割合で前記説明演出を実行すると決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-308995   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-241756   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-102234   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-308995   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-241756   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-102234   出願人:タイヨーエレック株式会社
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