特許
J-GLOBAL ID:201203077641287303
発光装置および発光装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大林 章
, 矢代 仁
, 高橋 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-049406
公開番号(公開出願番号):特開2012-186083
出願日: 2011年03月07日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】白色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、有機EL素子に過剰に電流が流れること、および、有機EL素子と第2電極の段切れを防止しつつ、開口面積が減少することを抑制する。【解決手段】矩形の開口領域の一の短辺側において、透明導電膜14a、14b、14cを階段状にずらしてパターニングする。他の辺側においては、透明導電膜14a、14b、14cの端面が揃うようにパターニングする。透明導電膜14a、14b、14cの端部は絶縁膜15で覆う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に形成された光反射層と、
前記光反射層上に形成された透過膜と、
前記透過膜上に形成された発光層と、
前記発光層上に形成された電極と、を備え、前記光反射層と電極との間の光路長を前記透過膜により調整した共振構造を有し、矩形の開口領域が形成された発光装置であって、
前記透過膜は、前記矩形の少なくとも一辺では、階段状に位置をずらしてパターニングされ、他の辺では、端面が揃うようにパターニングされている、
ことを特徴とする発光装置。
IPC (8件):
H05B 33/28
, H01L 51/50
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/22
, H05B 33/02
, H05B 33/26
, H05B 33/24
FI (8件):
H05B33/28
, H05B33/14 B
, H05B33/10
, H05B33/12 B
, H05B33/22 Z
, H05B33/02
, H05B33/26 Z
, H05B33/24
Fターム (19件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB08
, 3K107CC09
, 3K107CC28
, 3K107CC29
, 3K107CC36
, 3K107DD03
, 3K107DD10
, 3K107DD22
, 3K107DD37
, 3K107DD46X
, 3K107DD46Z
, 3K107DD89
, 3K107DD90
, 3K107DD91
, 3K107EE33
, 3K107FF15
, 3K107GG28
引用特許:
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