特許
J-GLOBAL ID:201203077784255518

椎間ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 板野 嘉男 ,  笠原 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-159523
公開番号(公開出願番号):特開2012-019919
出願日: 2010年07月14日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】 身体の斜め後方から挿入し、その状態のままで正常なLordosisが確保できる椎間ケージであり、手術時間の短縮や傷跡の小ささを確保して患者にとって優しい低侵襲手術を可能にする椎間ケージを提供する。【解決手段】 後彎している腰椎の損傷した椎間板に代えて斜め後方から挿入してその状態のままで留置しておく椎間ケージにおいて、後彎程度に応じて本体部の上面及び下面を挿入方向後端側を先端側よりも漸低する傾斜面にするとともに、表面に挿入状態のときに左右方向に向延する突条を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
後彎している腰椎の損傷した椎間板に代えて斜め後方から挿入してその状態のままで留置しておく椎間ケージにおいて、後彎程度に応じて本体部の上面及び下面を挿入方向後端側を先端側よりも漸低する傾斜面にするとともに、表面に挿入状態のときに左右方向に向延する突条を形成したことを特徴とする椎間ケージ。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (3件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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