特許
J-GLOBAL ID:201203078135557374

蛍光体およびその製造方法、並びに該蛍光体を用いた発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 嘉之 ,  高田 大輔 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司 ,  香坂 薫 ,  下田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-162116
公開番号(公開出願番号):特開2012-193390
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】近紫外・紫外LEDや青色LED等と組み合わせてワンチップ型白色LED照明等を作製するための蛍光体であって、輝度を始めとする発光効率に優れた蛍光体を提供する。【解決手段】一般式MmAaBbOoNn:Z(M元素はII価の価数をとる1種類以上の元素であり、A元素はIII価の価数をとる1種類以上の元素であり、B元素はIV価の価数をとる1種類以上の元素であり、Oは酸素であり、Nは窒素であり、Z元素は1種類以上の付活剤である。)で表記される蛍光体であって、a=(1+x)×m、b=(4-x)×m、o=x×m、n=(7-x)×m、0≦x≦1で表され、波長300nmから500nmの範囲の光で励起したとき、発光スペクトルにおけるピーク波長が500nmから620nmの範囲にあることを特徴とするものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式MmAaBbOoNn:Zで表記される蛍光体であって(M元素はII価の価数をとる1種類以上の元素であり、A元素はIII価の価数をとる1種類以上の元素であり、B元素はIV価の価数をとる1種類以上の元素であり、Oは酸素であり、Nは窒素であり、Z元素は1種類以上の付活剤である。)、 a=(1+x)×m、b=(4-x)×m、o=x×m、n=(7-x)×m、0≦x≦1で表され、 波長300nmから500nmの範囲の光で励起したとき、発光スペクトルにおけるピーク波長が500nmから620nmの範囲にあることを特徴とする蛍光体。
IPC (2件):
C09K 11/64 ,  C09K 11/08
FI (2件):
C09K11/64 ,  C09K11/08 B
Fターム (25件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA03 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA11 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA19 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA31 ,  4H001XA32 ,  4H001XA37 ,  4H001XA38 ,  4H001XA49 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA63 ,  4H001YA65 ,  4H001YA70
引用特許:
審査官引用 (4件)
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