特許
J-GLOBAL ID:201203079051396576
ダイヤフラムポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-113117
公開番号(公開出願番号):特開2012-241637
出願日: 2011年05月20日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】 騒音の低減を図った上で、小型化と部品点数の低減を図る。【解決手段】 ポンプ室20Aのポンプ作用によって、ケース3の吸入口3cから吸入されたエアーは、ポンプ室20Aから吐出用弁体14Aを経て消音室9Aに導入され、連通溝10Aを介して吐出口17aから吐出される。ダイヤフラムホルダー8に有底筒状に形成された消音室20Aは、ダイヤフラム12および隔壁体17によって密閉された空間として底部がケース3内に臨んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ダイヤフラムによって形成され拡縮するポンプ室と、このポンプ室内に流体を吸入するための吸入通路と、前記ポンプ室内の流体を吐出するための吐出通路と、前記吸入通路に設けられ前記ポンプ室から当該吸入通路への流体の逆流を規制する吸入用弁体と、前記吐出通路に設けられ当該吐出通路から前記ポンプ室への流体の逆流を規制する吐出用弁体と、前記ダイヤフラムを作動させ前記ポンプ室を拡縮させるモータと、このモータが外側に取り付けられたケースとを備えたダイヤフラムポンプにおいて、
流体が前記ポンプ室から流出され外部に吐出されるまでの吐出側経路中に、前記ケース内に臨む密閉された消音室を備えたことを特徴とするダイヤフラムポンプ。
IPC (1件):
FI (2件):
F04B45/04 D
, F04B45/04 A
Fターム (8件):
3H077AA12
, 3H077CC02
, 3H077DD02
, 3H077EE24
, 3H077EE36
, 3H077EE37
, 3H077FF02
, 3H077FF14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ダイヤフラムポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-014374
出願人:応研精工株式会社
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ダイヤフラムポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-014369
出願人:応研精工株式会社
審査官引用 (2件)
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ダイヤフラムポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-014374
出願人:応研精工株式会社
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ダイヤフラムポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-014369
出願人:応研精工株式会社
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