特許
J-GLOBAL ID:201203079134431489
多層積層フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-230931
公開番号(公開出願番号):特開2012-179893
出願日: 2011年10月20日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】 樹脂フィルムと透明フィルムの間に発生する気泡を効果的に抑えることができる多層積層フィルムの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、樹脂フィルムの一方の面に第1透明フィルムを、他面に第2透明フィルムを接着層又は粘着層を介して貼り合わせる多層積層フィルムの製造方法において、第2透明フィルムは、厚みが60μm以上かつ引張弾性率が2000MPa以上であり、樹脂フィルムと第1透明フィルムを、第1の一対のロール間を通過させることにより圧着して積層フィルムを形成した後、当該積層フィルムを巻き取ることなく、当該積層フィルムと第2透明フィルムを、第2の一対のロール間を通過させることにより圧着して多層積層フィルムを形成することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
樹脂フィルムの一方の面に第1透明フィルムを、他面に第2透明フィルムを接着層又は粘着層を介して貼り合わせる多層積層フィルムの製造方法において、
第2透明フィルムは、厚みが60μm以上かつ引張弾性率が2000MPa以上であり、
樹脂フィルムと第1透明フィルムを、第1の一対のロール間を通過させることにより圧着して積層フィルムを形成した後、
当該積層フィルムを巻き取ることなく、当該積層フィルムと第2透明フィルムを、第2の一対のロール間を通過させることにより圧着して多層積層フィルムを形成することを特徴とする多層積層フィルムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B29C65/48
, B32B27/30 102
Fターム (40件):
4F100AJ06A
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK02A
, 4F100AK21A
, 4F100AK25B
, 4F100AK25C
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CB00D
, 4F100CB05D
, 4F100EC18
, 4F100EH23
, 4F100EJ19
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB66
, 4F100JK07C
, 4F100JL11D
, 4F100JL13D
, 4F100JN01B
, 4F100JN01C
, 4F100JN10A
, 4F211AA19
, 4F211AD08
, 4F211AD33
, 4F211AG03
, 4F211AH73
, 4F211TA03
, 4F211TA13
, 4F211TC05
, 4F211TH21
, 4F211TJ11
, 4F211TJ26
, 4F211TN61
, 4F211TQ03
引用特許:
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