特許
J-GLOBAL ID:201203079158640321
検出システム及びそのようなシステムに用いるための光ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-531130
公開番号(公開出願番号):特表2012-505410
出願日: 2009年10月07日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
(i)(a)≧1kmの長さL,(b)10mと100mの間のビート長及び(c)σ≦10mの標準偏差σで特徴が表される長さL内のいずれの少なくとも100mの距離にもわたるビート長一様性を有する、光ファイバ(12),(ii)ファイバに結合され、(a)ファイバにパルス光を供給する光源及び(b)ファイバによって後方散乱されて戻る光を検出できる検出システムを備える、OTDR(10)、及び(iii)ファイバと検出器の間に配置され、よって後方散乱光が検出器に届く前に通過する、少なくとも1つの偏光子(18)、を備える検出システム(5)。
請求項(抜粋):
検出システムにおいて、
(i) 光ファイバであって、(a)≧1kmの長さL,(b)10mと200mの間の実効ビート長、及び(c)|σ|≦10mの標準偏差σで特徴が表される前記長さL内のいずれの少なくとも100mの距離にもわたるビート長一様性を有する光ファイバ、
(ii) 前記ファイバに結合され、(a)前記ファイバにパルス光を供給する光源、及び(b)前記ファイバによって後方散乱されて戻る光を検出できる検出器を備えるOTDR、及び
(iii) 前記ファイバと前記検出器の間に配置され、よって前記後方散乱光が前記検出器に届く前に通過する、少なくとも1つの偏光子、
を備えることを特徴とする検出システム。
IPC (3件):
G01D 5/353
, G01L 1/24
, G01L 11/02
FI (3件):
G01D5/353 B
, G01L1/24 A
, G01L11/02
Fターム (15件):
2F055AA40
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE31
, 2F055FF11
, 2F055GG11
, 2F103BA10
, 2F103CA03
, 2F103CA07
, 2F103EB02
, 2F103EB18
, 2F103EC09
, 2F103EC10
, 2F103EC14
引用特許: