特許
J-GLOBAL ID:201203079396583832
経路案内装置、経路案内方法、経路案内プログラム、及び経路案内システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 西谷 浩治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-079266
公開番号(公開出願番号):特開2012-215401
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】出発地点から終着地点までの経路の探索を行った際に、探索された経路に含ませる拠点をコントロールすることで、拠点の広告主に対して広告への動機付けを与える。【解決手段】入力受付部101は、ユーザから出発地点、到着地点、及び希望到着時刻の入力を受け付ける。拠点評価情報取得部202は、テーブル記憶部207に記憶された各種テーブルを参照し、1又は複数の拠点の評価の高さを示す拠点評価情報を取得する。経路探索部203は、拠点評価情報の高い拠点が多く含まれ、ユーザの移動距離が短く、拠点の個数が多く、かつ、時間的制約が満たされるほど高い評価値を算出し、評価値が高くなるように最適経路を探索する。表示部103は、サーバ200による探索結果を地図画像に重畳して表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
観光地を含む拠点に関する拠点情報を記憶する拠点情報記憶部と、
ユーザから出発地点と終着地点との入力を受け付けると共に、出発時刻と希望到着時刻との時間的制約の入力を受け付ける入力受付部と、
任意の2拠点間の最短距離を地図情報より取得する距離取得部と、
前記時間的制約に基づき到達可能な1又は複数の前記拠点を選択し、前記出発地点と前記終着地点と前記拠点とを通る最適経路を、前記最短距離と前記時間的制約とを用いて探索する経路探索部と、
前記経路探索部により探索された最適経路を前記ユーザに報知する報知部とを備え、
前記経路探索部は、少なくとも1つの前記拠点を用いて複数の経路候補を生成し、ユーザの移動距離が短く、前記拠点の個数が多く、かつ、前記時間的制約が満たされるほど値が高くなるように各経路候補の評価値を算出し、前記評価値が高くなるように前記経路候補を変形させていくことで前記最適経路を探索し、
前記拠点の評価の高さを示す拠点評価情報を取得する拠点評価情報取得部を更に備え、
前記経路探索部は、前記拠点評価情報の高い拠点が多く含まれるにつれて、前記経路候補の前記評価値を高く算出する経路案内装置。
IPC (8件):
G01C 21/34
, G01C 21/00
, G08G 1/005
, G09B 29/10
, G09B 29/00
, G06Q 30/02
, G06Q 50/10
, G06Q 10/00
FI (8件):
G01C21/00 G
, G01C21/00 Z
, G08G1/005
, G09B29/10 A
, G09B29/00 A
, G06F17/60 326
, G06F17/60 144
, G06F17/60 506
Fターム (32件):
2C032HB25
, 2C032HC11
, 2C032HC14
, 2C032HC27
, 2C032HD21
, 2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129CC06
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129CC25
, 2F129DD04
, 2F129DD36
, 2F129DD40
, 2F129DD64
, 2F129EE02
, 2F129EE54
, 2F129EE87
, 2F129EE89
, 2F129FF12
, 2F129FF32
, 2F129FF56
, 2F129FF69
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 5H181AA21
, 5H181BB05
, 5H181EE10
, 5H181FF05
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF33
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特許第4292062号
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-103218
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, シャープ株式会社
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経路案内装置および経路案内方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-018392
出願人:カシオ計算機株式会社
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審査官引用 (11件)
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特許第4292062号
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特許第4292062号
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-103218
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, シャープ株式会社
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