特許
J-GLOBAL ID:201203079509350198

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-043362
公開番号(公開出願番号):特開2012-179179
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】確定表示中の装飾図柄を妨げることなく、特別図柄の変動を終了する際まで可動役物を進出位置に位置させる役物演出をおこなうこと。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、判定部1301と、図柄表示部1302と、移動制御部1303と、可動役物130と、画像表示部104と、を備えている。移動制御部1303は、図柄表示部1302による図柄の変動表示中に第1の位置から第2の位置まで可動役物130を移動させた後に、第2の位置から図柄停止位置の前面を経由して第1の位置まで可動役物130を移動させる。移動制御部1303は、判定部1301による判定結果が有利遊技状態とする有利判定結果である場合、図柄表示部1302によって有利判定結果を示す有利図柄の停止表示が開始されてから所定時間が経過した後に、可動役物130を第2の位置から第1の位置まで移動させる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた始動領域を遊技球が通過した場合に、遊技者にとって有利な有利遊技状態とするか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果を示す図柄を画像表示部に変動表示させた後に、規定の図柄停止位置に、所定時間、停止表示させる図柄表示手段と、 前記遊技盤上に設けられ、前記図柄停止位置を遊技者が目視可能な第1の位置から前記図柄停止位置を遊技者が目視可能な前記第1の位置と異なる第2の位置までの範囲を移動可能な可動役物と、 前記図柄表示手段による前記図柄の変動表示中に前記第1の位置から前記第2の位置まで前記可動役物を移動させた後に、前記第2の位置から前記図柄停止位置の前面を経由して前記第1の位置まで前記可動役物を移動させる移動制御手段と、 を備え、 前記移動制御手段は、前記判定手段による判定結果が前記有利遊技状態とする有利判定結果である場合、前記図柄表示手段によって前記有利判定結果を示す有利図柄の停止表示が開始されてから前記所定時間が経過した後に、前記可動役物を前記第2の位置から前記第1の位置まで移動させることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-144569   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-109632   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321471   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-144569   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-109632   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321471   出願人:株式会社大一商会
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