特許
J-GLOBAL ID:201203079628068581
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-093366
公開番号(公開出願番号):特開2012-223354
出願日: 2011年04月19日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】遊技者に違和感を与えることなく各可変表示の表示結果に対する期待感を高める。【解決手段】始動入賞口を遊技球が通過(進入)したことによる始動入賞が発生したときに、可変表示結果が「大当り」となるか否かや変動カテゴリなどが判定される。この判定結果に基づいて先読み予告演出を実行すると決定した場合には、その判定の対象となった可変表示が実行される以前に、段階的に演出態様を変化させる先読み予告演出を実行する。判定の対象となった可変表示では、例えば表示中のキャラクタ画像といった、先読み予告演出における演出態様に応じて異なるリーチ演出内容が設定される。先読み予告演出では、複数回の可変表示が実行されるごとに、例えばキャラクタ画像が1つずつ増加するように組み合わせて表示されることで、演出態様の変化量が段階的に増加すればよい。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、前記特定表示結果とするか否を決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、当該識別情報の可変表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、
前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、
前記開始時決定手段による決定前に、前記始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて前記特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段の判定結果に基づいて、当該判定結果の対象となった可変表示が実行される以前に、段階的に演出態様を変化させる態様変化演出を実行する態様変化演出実行手段と、
前記判定結果の対象となった可変表示において、前記態様変化演出実行手段により実行された態様変化演出の演出態様に対応する可変表示を実行する特定可変表示実行手段とを備える、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (22件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA50
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333CA50
, 2C333CA56
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA07
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-190984
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-243883
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-123005
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-112148
出願人:京楽産業.株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-129778
出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-243883
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-190984
出願人:株式会社ニューギン
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