特許
J-GLOBAL ID:201203079653614019

コンテナ冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-264046
公開番号(公開出願番号):特開2012-112620
出願日: 2010年11月26日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】コンテナ内にコンテナ用エンジン駆動式冷凍機を容易に設置することができ、製造工程において複雑な作業を省いて生産効率を向上させることができる冷凍装置を提供する。【解決手段】直方体のコンテナ2と、コンテナ2の一面に設けられるコンテナ用エンジン駆動式冷凍機3と、を備え、コンテナ用エンジン駆動式冷凍機3は、コンテナ2内で冷媒を気化して熱交換を行い冷却するエバポレータ21と、冷媒を熱交換して液化する冷凍機本体22と、エバポレータ21と冷凍機本体22との間を連結し冷媒を通す連結管23と、を有し、コンテナ2の前妻側にはコンテナ用エンジン駆動式冷凍機取付孔33が設けられ、冷凍機本体22の前面周囲にはコンテナ用エンジン駆動式冷凍機取付孔33周囲に固定するためのフランジ部42aが形成され、エバポレータ21は、冷凍機本体22の上方若しくは下方に配置可能とされ、連結管23を屈曲可能な管で形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直方体のコンテナと、該コンテナの一面に設けられるコンテナ用エンジン駆動式冷凍機と、を備え、 前記コンテナ用エンジン駆動式冷凍機は、前記コンテナ内で冷媒を気化して熱交換を行い冷却するエバポレータと、冷媒を熱交換して液化する冷凍機本体と、前記エバポレータと冷凍機本体との間を連結し冷媒を通す連結管と、を有し、 前記コンテナの前妻側にはコンテナ用エンジン駆動式冷凍機取付孔が設けられ、冷凍機本体の前面周囲にはコンテナ用エンジン駆動式冷凍機取付孔周囲に固定するためのフランジ部が形成され、前記エバポレータは、前記冷凍機本体の上方若しくは下方に配置可能とされ、前記連結管を屈曲可能な管で形成したコンテナ冷凍装置。
IPC (2件):
F25D 11/00 ,  F25D 19/00
FI (3件):
F25D11/00 101D ,  F25D19/00 ,  F25D19/00 520
Fターム (4件):
3L045AA07 ,  3L045AA08 ,  3L045BA02 ,  3L045DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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