特許
J-GLOBAL ID:201203079668150426
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004610
公開番号(公開出願番号):特開2012-091029
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、遊技店員のサービスによる始動口入賞に基づく大当りがあっても、サービスを行った遊技店員、サービスを受けた遊技者、および両者、のうちのいずれかが、周囲の遊技客や他の遊技店員から不正行為に関する疑いをかけられることを防止できる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】技店員が4個目の遊技球を特図1始動口230に入球した直後にスピーカ120から予告音として「大当り」と発声させる演出を規制して予告音を発生させないようにする。遊技店員のサービスによる始動口入賞に基づくあからさまな予告音の発生を抑制することで、サービスを行った遊技店員、サービスを受けた遊技者、および両者、のうちのいずれかが、周囲の遊技客や他の遊技店員から不正行為に関する疑いをかけられることを防止するように構成する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球が進入可能な図柄始動領域が設けられた遊技領域と、
前記遊技領域を遊技者に視認させるための窓部を有する扉体と、
当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、特定の図柄組合せを表示可能な図柄表示手段と、
を備えた遊技台であって、
所定の予告条件が成立した場合には、前記当否判定よりも前に、予告用の音および予告用の画像の両方を少なくとも含む先読み予告を実行可能であり、
前記所定の予告条件が成立した場合であっても、前記扉体が開放している場合には、前記予告用の音は出力されず、前記予告用の画像が少なくとも表示される先読み予告が実行可能とされていること
を特徴とする遊技台。
IPC (2件):
FI (5件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
, A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512V
Fターム (15件):
2C082AA02
, 2C082AA06
, 2C082BA02
, 2C082BB85
, 2C082CA03
, 2C082CA04
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088BC28
, 2C088CA35
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-250449
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-235328
出願人:株式会社ソフィア
前のページに戻る