特許
J-GLOBAL ID:200903096113923701

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250449
公開番号(公開出願番号):特開2006-061579
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】常には付与されている特典内容を遊技者に秘匿可能であり、補償サービス時には秘匿状態にある特典内容を容易に認識させ、特典内容に応じた適切な補償サービスを実施できる。【解決手段】大当り遊技状態終了後に確率変動状態又は変動時間短縮状態が付与されるパチンコ機10において、確率変動状態又は変動時間短縮状態が付与された際に、その付与された特典内容を遊技者に報知する。一方で、パチンコ機10の機裏側には、特典内容を報知する報知状態と特典内容を秘匿する秘匿状態とに切り替える切替スイッチ38を設ける。切替スイッチ38を秘匿状態に設定すれば、特典内容は秘匿される。そして、切替スイッチ38を報知状態に切り替えると、特典内容が報知される。従って、補償サービス時には管理者が機体を開放させて切替スイッチ38を操作することにより、特典内容を容易に認識できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームの表示結果に応じて、該表示結果が当り表示結果となる可能性を向上させる特典を付与する特典付与手段と、該特典付与手段が付与した特典内容を遊技者に報知するか否かを決定する報知決定手段と、所定の演出態様で前記特典内容を報知する特典報知手段とを備えた遊技機において、 遊技者が操作不能な位置で、かつ、遊技店の管理者が操作可能な位置に、該管理者の操作によって前記特典報知手段が前記特典内容を報知する報知状態と前記特典内容を秘匿する秘匿状態とを切り替える切替手段を設け、 前記切替手段の操作によって前記秘匿状態とされた場合には、前記報知決定手段が肯定判定しない限り、前記特典報知手段では付与されている特典の特典内容が報知されずに秘匿される一方で、 前記切替手段の操作によって前記報知状態とされた場合には、前記報知決定手段の判定結果に依らずに、前記特典報知手段では付与されている特典の特典内容が前記所定の演出態様で報知されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226223   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-342052   出願人:株式会社平和
  • 遊技機,コンピュータプログラム,記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016025   出願人:株式会社エスジーエス
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-342052   出願人:株式会社平和
  • 遊技機,コンピュータプログラム,記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016025   出願人:株式会社エスジーエス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-397215   出願人:株式会社三共
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