特許
J-GLOBAL ID:201203080397248644

サンシェード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-006941
公開番号(公開出願番号):特開2012-148597
出願日: 2011年01月17日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】外観性を維持しながら、シェード部材を使用位置に容易に設置可能なサンシェード装置を提供する。【解決手段】ドア本体10と、ドア本体10の車両上方に設けられ、ドア本体10と共にウィンドウ開口部を形成するドアフレーム11と、を有する車両用ドア2に設置されるサンシェード装置1は、ドア本体10に設けられ、車両上方に引き出し可能なシェード部材16と、シェード部材16の上端に沿って設けられ、車両前後方向に延びる支持部材17であって、車両前方に突出する前端部17aと車両後方に突出する後端部17bとを有する支持部材17と、シェード部材16が引き出された際に支持部材17の前端部17aおよび後端部17bにそれぞれ対向する位置でドアフレーム11に取り付けられ、前端部17aおよび後端部17bとそれぞれ係合して、シェード部材16をウィンドウ開口部3を覆う位置に保持する一対の係合部20,30と、を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドア本体と、該ドア本体の車両上方に設けられ、該ドア本体と共にウィンドウ開口部を形成するドアフレームと、を有する車両用ドアに設置されるサンシェード装置であって、 前記ドア本体に設けられ、車両上方に引き出し可能なスクリーン状のシェード部材と、 前記シェード部材の上端に沿って設けられ、車両前後方向に延びる支持部材であって、前記上端の車両前方側端部から車両前方に突出する前端部と、前記上端の車両後方側端部から車両後方に突出する後端部と、を有する支持部材と、 前記シェード部材が引き出された際に前記支持部材の前記前端部および後端部にそれぞれ対向する位置で前記ドアフレームに取り付けられ、前記前端部および後端部とそれぞれ係合して、前記シェード部材を前記ウィンドウ開口部を覆う位置に保持する一対の係合部と、を有するサンシェード装置。
IPC (2件):
B60J 3/00 ,  E06B 9/42
FI (2件):
B60J3/00 H ,  E06B9/42 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-065275   出願人:株式会社パイオラックス, 日産自動車株式会社

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