特許
J-GLOBAL ID:201203080467661196

脊椎椎体間スペーサ及び連結プレートアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-534928
公開番号(公開出願番号):特表2012-508044
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
椎骨の間の椎間板空間内に挿入するためのインプラントであり、このインプラントは、スペーサ部分(20;1020)、スペーサ部分に連結されたプレート部分(50;1050)、椎骨と係合するための複数の骨固定要素(70)、及び骨固定要素がインプラントから術後に切り離されるのを防止するための保持機構(80、82;1080)を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上方椎体と下方椎体の間の椎間板空間内に挿入するためのインプラントであって、 第1及び第2の骨固体要素と、 上方椎体と接触するための上面、下方椎体と接触するための底面、第1の側面、第2の側面、前端面、及び後端面を有するスペーサ部分と、 このスペーサ部分に連結されたプレート部分であって、このプレート部分が、上面、底面、第1の側面、第2の側面、前端面、及び後端面を備え、プレート部分が、それぞれ第1及び第2の骨固定要素を受け取る大きさにされかつ受け取るように適応された第1及び第2の骨固定孔を更に備え、この第1の骨固定孔が、第1の骨固定要素が上方椎体と係合するように傾斜し、前記第2の骨固定孔が、第2の骨固定要素が下方椎体と係合するように傾斜した前記プレート部分と、 前記プレート部分に形成された対応する凹部と係合するためこの凹部から延びる1対の弾力的に偏向可能なバネフィンガを備えた遮断プレートと、 を有することを特徴とするインプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC14 ,  4C097MM09 ,  4C097SC08 ,  4C097SC09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 椎間インプラント
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-567675   出願人:ジンテーズアクチエンゲゼルシャフトクール
  • 特表平3-505416
  • 特表平3-505416

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