特許
J-GLOBAL ID:201203080488660270
化粧料入り塗布容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-232612
公開番号(公開出願番号):特開2012-085684
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】化粧料を目的部位に集中的に塗布でき、薬効成分の経皮吸収性を向上させて、浸透実感、効能および使用感を高くできる化粧料入り塗布容器を提供する。【解決手段】本発明の化粧料入り塗布容器は、塗布容器1に化粧料が充填された化粧料入り塗布容器において、塗布容器1は、化粧料が収容される容器本体10と、容器本体10の上端に取り付けられ、容器本体10を倒立した際に前記化粧料を注出する注出部20と、注出部20を囲うように立設された刷毛束30とを具備し、刷毛束30は、その先端が注出部20の先端よりも先方に位置し、且つ注出部20の側面20aの上端に接触しており、前記化粧料は、その薬効成分または機能成分と、エステル化合物または多価アルコールからなる液状の経皮吸収促進剤と、炭素数2〜4の1価の低級アルコールとを含有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塗布容器に化粧料が充填された化粧料入り塗布容器において、
前記塗布容器は、化粧料が収容される容器本体と、該容器本体の上端に取り付けられ、容器本体を倒立した際に前記化粧料を注出する注出部と、該注出部を囲うように立設された刷毛束とを具備し、
前記刷毛束は、その先端が前記注出部の先端よりも先方に位置し、且つ前記注出部の側面の上端に接触しており、
前記化粧料は、その薬効成分または機能成分と、エステル化合物または多価アルコールからなる液状の経皮吸収促進剤と、炭素数2〜4の1価の低級アルコールとを含有することを特徴とする化粧料入り塗布容器。
IPC (7件):
A45D 34/04
, A61Q 7/00
, A61Q 19/02
, A61Q 19/08
, A61K 8/49
, A61K 8/86
, A61K 8/34
FI (7件):
A45D34/04 525B
, A61Q7/00
, A61Q19/02
, A61Q19/08
, A61K8/49
, A61K8/86
, A61K8/34
Fターム (32件):
4C083AA112
, 4C083AC101
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC212
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC402
, 4C083AC432
, 4C083AC842
, 4C083AC852
, 4C083AD042
, 4C083AD332
, 4C083AD392
, 4C083AD492
, 4C083AD532
, 4C083AD662
, 4C083CC02
, 4C083CC37
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD47
, 4C083EE06
, 4C083EE12
, 4C083EE16
, 4C083EE22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液塗布容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-186616
出願人:興和株式会社, 株式会社吉野工業所
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特開平4-066516
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化粧用筆毛およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039387
出願人:中村憲司, 中村興司
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