特許
J-GLOBAL ID:200903017385451445
液塗布容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186616
公開番号(公開出願番号):特開2004-025065
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】塗布容器を倒立させたときに、注出弁孔がシールされ、内容液がみだりに注出することを防ぐようにした液塗布容器を提供すること。【解決手段】塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に嵌着され、中央に開孔を穿孔した中栓と、該中栓に対してばねを介して上下動自在に装着された塗布部材と、塗布部材を覆い、容器の口筒部に螺着されるキャップとを備えた液塗布容器であって、前記塗布部材は、中栓の開孔を開閉するシール筒を具えた基台と、該基台に取着され、基端に注出弁孔を設け、先端に注出孔を設けた注出筒とを具えており、シール筒内に注出弁孔を開閉するボール弁を挿入支持させ、注出筒内に上下動してボール弁と係合する作動杆を軸支したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塗布液を収容した容器と、容器の口筒部に嵌着され、中央に開孔を穿孔した中栓と、該中栓に対してばねを介して上下動自在に装着された塗布部材と、塗布部材を覆い、容器の口筒部に螺着されるキャップとを備えた液塗布容器であって、
前記塗布部材は、中栓の開孔を開閉するシール筒を具えた基台と、該基台に取着され、基端に注出弁孔を設け、先端に注出孔を設けた注出筒とを具えており、シール筒内に注出弁孔を開閉するボール弁を挿入支持させ、注出筒内に上下動してボール弁と係合する作動杆を軸支したことを特徴とする液塗布容器。
IPC (4件):
B05C17/005
, A61M35/00
, B05C5/00
, B65D51/32
FI (4件):
B05C17/005
, B05C5/00 Z
, B65D51/32 A
, A61M35/00 Z
Fターム (37件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084EA02
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB02
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LD07
, 3E084LD18
, 3E084LE01
, 3E084LG01
, 3E084LG06
, 4C167AA64
, 4C167BB02
, 4C167CC01
, 4C167DD10
, 4F041AA01
, 4F041AB01
, 4F041BA34
, 4F041BA36
, 4F041CB23
, 4F041CB41
, 4F041CB44
, 4F042AA01
, 4F042FA24
, 4F042FA30
, 4F042FA40
, 4F042FA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液塗布容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-326983
出願人:興和株式会社, 株式会社吉野工業所, 興和紡績株式会社
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特開昭61-110579
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直液式マーキングペン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161541
出願人:セーラー万年筆株式会社
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