特許
J-GLOBAL ID:201203080866247131
分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八島 耕司
, 鶴 寛
, 越山 祥子
, 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-209158
公開番号(公開出願番号):特開2012-093350
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】熱影響を低減し測定精度の低下を防止することができる分析装置を提供する。【解決手段】分析装置は、マイクロチップ20、検出部30および分析測定部40を備える。マイクロチップ20は、測光部である分離流路21が形成された光透過性部材を有する。検出部30は、分離流路21に光を照射する照射用導光部31、および、分離流路21を介した光を受光する受光用導光部32を備える。マイクロチップ20を挟んでマイクロチップ支持台41に対向する位置に配設された照射用導光部31または受光用導光部32は、マイクロチップ20に当接し、マイクロチップ20をマイクロチップ支持台41の方向へ付勢する。分析測定部40は、検出部30、照射用導光部31および受光用導光部32を備え、分離流路21に注入された試料の成分を光学的手法により検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
測光部を有するマイクロチップと、
前記マイクロチップを支持する支持部材と、
前記測光部に光を照射する光照射手段と、
前記測光部を介した光を受光する受光手段と、
前記マイクロチップを挟んで前記支持部材に対向する位置に配設される前記光照射手段または前記受光手段を、該マイクロチップに当接させ、該マイクロチップを前記支持部材へ支持する方向へ付勢する第1の付勢手段と、
を備えることを特徴とする分析装置。
IPC (3件):
G01N 21/01
, G01N 37/00
, G01N 21/64
FI (3件):
G01N21/01 Z
, G01N37/00 101
, G01N21/64 Z
Fターム (30件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA05
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA06
, 2G043EA13
, 2G043EA14
, 2G043GA07
, 2G043GB08
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043JA03
, 2G043LA01
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059JJ03
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059NN06
, 2G059NN10
引用特許: