特許
J-GLOBAL ID:200903083385971239
吸光度測定ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十畑 勉男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-274788
公開番号(公開出願番号):特開2006-090775
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 放電ランプを測定用光源に使用してマイクロチップの吸光度測定を行っても、測定誤差の少ないマイクロチップ用の吸光度測定ユニットを提供すること。【解決手段】 貼り合わせた2枚の板部材からなり、貼り合わせ面に空洞部を有し、その空洞部が連通して分析液導入部と試薬溜まり部と試薬混合部と該板部材の一端面に沿って直線状に配設される吸光度測定部を構成し備えてなるマイクロチップと、マイクロチップを組み込むチップホルダとからなるマイクロチップを使った吸光度測定ユニットであって、チップホルダには、吸光度測定部と光軸を一致し、吸光度測定部の光軸に垂直な断面径よりも狭い開口径を有する光導入用のキャピラリー部が形成された吸光度測定ユニットとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貼り合わせた2枚の板部材からなり、
貼り合わせ面に空洞部を有し、該空洞部が連通して分析液導入部と試薬溜まり部と試薬混合部と該板部材の一端面に沿って直線状に配設される吸光度測定部を構成し備えてなるマイクロチップと、
該マイクロチップを組み込むチップホルダとからなるマイクロチップを使った吸光度測定ユニットにおいて、
該チップホルダには、該吸光度測定部と光軸を一致し、該吸光度測定部の光軸に垂直な断面径よりも狭い開口径を有する、該吸光度測定部へ光導入するためのキャピラリー部が形成されたことを特徴とする吸光度測定ユニット。
IPC (3件):
G01N 21/03
, G01N 21/27
, G01N 37/00
FI (3件):
G01N21/03 Z
, G01N21/27 Z
, G01N37/00 101
Fターム (26件):
2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BA03
, 2G057BB06
, 2G057BD04
, 2G057GA02
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059FF12
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 2G059MM05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238577
出願人:日本電気株式会社
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吸光光度計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203828
出願人:株式会社トキメック, 大日本印刷株式会社
-
試料カートリッジ、試料分析装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054273
出願人:国際技術開発株式会社
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