特許
J-GLOBAL ID:201203081511163014

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277077
公開番号(公開出願番号):特開2012-129615
出願日: 2010年12月13日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】 アンテナの全長に大きな影響を与えることなく、最低共振周波数の拡大効果を高め、水平面の利得を高く確保したまま広帯域に無指向性を得られることの可能性を高めたアンテナ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1円板状導体素子1と、この第1円板状導体素子1に対向する第2円板状導体素子4と、第1円板状導体素子1と第2円板状導体素子4との間に配置された板状のダイポールアンテナ素子とを備え、ダイポールアンテナ素子の給電点に対する反対側の端部が、第1円板状導体素子1と第2円板状導体素子4とのそれぞれの面上に電気的に接続され、ダイポールアンテナ素子間の空隙が給電点であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1円板状導体素子と、この第1円板状導体素子に対向する第2円板状導体素子と、前記第1円板状導体素子と前記第2円板状導体素子との間に配置された板状のダイポールアンテナ素子とを備え、前記ダイポールアンテナ素子の給電点に対する反対側の端部が、前記第1円板状導体素子と前記第2円板状導体素子とのそれぞれの面上に電気的に接続され、前記ダイポールアンテナ素子間の空隙が前記給電点であることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 9/28 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 9/38
FI (3件):
H01Q9/28 ,  H01Q9/40 ,  H01Q9/38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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