特許
J-GLOBAL ID:201203082257248183

コンピュータ、車載機、経路通知方法、および経路表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-220305
公開番号(公開出願番号):特開2012-073981
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】誘導に従わない車両が存在しても適切な交通の円滑化を可能とする。【解決手段】取得手段1aは、複数の車両から走行予定経路を取得する。選択手段1cは、第1の経路を走行予定経路とする車両それぞれに関する、過去に通知した経路通りに走行した割合を示す遵守度に基づいて、選択した車両に経路を通知することで第1の経路以外の経路を走行させることができる車両数の期待値を計算する。そして選択手段1cは、期待値が所定の値に近づくように、第1の経路を走行予定経路とする車両のうちの少なくとも一部の車両を選択する。通知手段1dは、選択した車両に対して、第1の経路と同じ開始点および終端点を有する第2の経路を通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータにおいて、 複数の車両から走行予定経路を取得する取得手段と、 第1の経路を走行予定経路とする車両それぞれに関する、過去に前記コンピュータから通知した経路通りに走行した割合を示す遵守度に基づいて、選択した車両に経路を通知することで前記第1の経路以外の経路を走行させることができる車両数の期待値を計算し、該期待値が所定の値に近づくように、前記第1の経路を走行予定経路とする車両のうちの少なくとも一部の車両を選択する選択手段と、 前記選択した車両に対して、前記第1の経路と同じ開始点および終端点を有する第2の経路を通知する通知手段と、 を有するコンピュータ。
IPC (5件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/137 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/09 ,  G01C 21/34
FI (5件):
G08G1/00 C ,  G08G1/137 ,  G08G1/01 E ,  G08G1/09 F ,  G01C21/00 G
Fターム (18件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129DD20 ,  2F129DD21 ,  2F129DD27 ,  2F129EE52 ,  2F129FF08 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF34 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5H181DD04 ,  5H181EE02 ,  5H181EE03 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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