特許
J-GLOBAL ID：200903068478282680

道路交通管理方式

発明者：
武田 保孝

武田 保孝 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 溝井 章司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-290035
公開番号（公開出願番号）：特開2002-099982
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2002年04月05日
要約：
【要約】【課題】 道路交通管理センターは各車両の位置情報のみでなく、車両の実際の運行動向を把握した上で交通状況の予測を行い、道路交通管理センターから各車両の通過予定経路を変更することにより、渋滞予測に応じて個々の車両の運行を制御し、渋滞の緩和や渋滞発生の未然防止が容易になる道路交通管理方式を提供すること。【解決手段】 道路交通管理センターでは、複数のカーナビゲーション装置で設定された通過予定経路情報を通信手段により集積し、将来における道路渋滞や混雑を予測し、渋滞や混雑が予想される場合には個々の車両の通過予定経路を修正し、修正された通過予定経路を通信手段経由で個々の車両に戻すものである。
請求項（抜粋）：
車両に搭載され、その車両の現在地点から移動目的とする目標地点までの通過予定経路を設定することができるカーナビゲーション装置と、時間経過を追った道路の利用状況を予測する道路交通管理センターと、前記カーナビゲーション装置と前記交通管理センターとを双方向で接続する通信手段と、を備え、前記道路交通管理センターでは、複数の前記カーナビゲーション装置で設定された前記通過予定経路情報を前記通信手段により集積し、将来における道路渋滞や混雑を予測し、渋滞や混雑が予想される場合には個々の車両の前記通過予定経路を修正し、修正された通過予定経路を前記通信手段経由で個々の車両に戻すことを特徴とする道路交通管理方式。
IPC (2件)：
G08G 1/00 ,  G08G 1/09
FI (2件)：
G08G 1/00 C ,  G08G 1/09 F
Fターム (10件)：
5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180DD04 ,  5H180EE03 ,  5H180EE08 ,  5H180FF03 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22
引用特許：
審査官引用 (5件)
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