特許
J-GLOBAL ID:201203082915941203
木造建築物の外壁構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 内田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-129576
公開番号(公開出願番号):特開2011-256536
出願日: 2010年06月07日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】けい酸カルシウム板で構成される層の厚さ寸法を大きくすることが容易で、かつ、施工が容易な木造建築物の外壁構造を提供する。【解決手段】木材で構成された構造部材2と、構造部材2の屋外側に設置された第1耐火被覆層44と、第1耐火被覆層44の屋外側に設置された第2耐火被覆層45と、第2耐火被覆層45の屋外側に設置された第3耐火被覆層46と、を備え、第1耐火被覆層44、第2耐火被覆層45及び第3耐火被覆層46は、複数のけい酸カルシウム板を突き合わせ接合してなり、第2耐火被覆層45を構成するけい酸カルシウム板は、第1耐火被覆層44及び第3耐火被覆層46を構成するけい酸カルシウム板よりも厚さ寸法が大きく、かつ、密度が小さい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
木材で構成された構造部材と、
前記構造部材の屋外側に設置された第1耐火被覆層と、
前記第1耐火被覆層の屋外側に設置された第2耐火被覆層と、
前記第2耐火被覆層の屋外側に設置された第3耐火被覆層と、を備え、
前記第1耐火被覆層、前記第2耐火被覆層及び前記第3耐火被覆層は、複数のけい酸カルシウム板を突き合わせ接合してなり、
前記第2耐火被覆層を構成するけい酸カルシウム板は、前記第1耐火被覆層及び前記第3耐火被覆層を構成するけい酸カルシウム板よりも厚さ寸法が大きく、かつ、密度が小さいことを特徴とする木造建築物の外壁構造。
IPC (2件):
FI (3件):
E04B1/94 V
, E04B2/56 645F
, E04B2/56 645G
Fターム (12件):
2E001DE01
, 2E001EA08
, 2E001FA04
, 2E001GA42
, 2E001HA21
, 2E001HA32
, 2E001KA01
, 2E001LA12
, 2E002EB12
, 2E002FB05
, 2E002MA37
, 2E002MA38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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木造建築物の外壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-116065
出願人:三井ホーム株式会社
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特開平2-204372
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特開平2-204372
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外壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-077659
出願人:旭硝子株式会社
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