特許
J-GLOBAL ID:201203083578066067

乗物の車速検出装置又は車速検出用ロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  田村 恭生 ,  奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-224941
公開番号(公開出願番号):特開2012-076645
出願日: 2010年10月04日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】車速検出用ロータの軽量化を達成し、さらに、車速検出用ロータの撓みを防止できる、車速検出装置又は車速検出用ロータを提供する。【解決手段】周方向に間隔をおいて複数の被検出部22bが形成された車速検出用ロータ22と、被検出部22bに対して車幅方向に隙間をおいて対向配置された車速センサー21と、を備えた乗物の車速検出装置20において、ロータ22の径方向の外周端部には、複数のロータ被取付部22aが、周方向に間隔をおいて形成され、各ロータ被取付部22aは、ブレーキディスク19の径方向内周端部に、周方向に間隔をおいて形成された、各ディスク被取付部19aと共に、共通の固定部材41により、車輪のホイール31の取付部31aに取り付けられ、ロータ22には、隣り合うロータ被取付部22a間に補強部22dが形成されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周方向に間隔をおいて複数の被検出部が形成された車速検出用ロータと、前記被検出部に対して車幅方向に隙間をおいて対向配置された車速センサーと、を備えた乗物の車速検出装置において、 前記ロータの径方向の外周端部には、複数のロータ被取付部が、周方向に間隔をおいて形成され、 前記各ロータ被取付部は、ブレーキディスクの径方向内周端部に、周方向に間隔をおいて形成された、各ディスク被取付部と共に、共通の固定部材により、車輪のホイールの取付部に取り付けられ、 前記ロータには、隣り合う前記ロータ被取付部間に補強部が形成されていることを特徴とする、乗物の車速検出装置。
IPC (2件):
B60T 8/171 ,  B62J 99/00
FI (2件):
B60T8/171 A ,  B62J39/00 J
Fターム (10件):
3D246AA11 ,  3D246BA02 ,  3D246DA01 ,  3D246GA01 ,  3D246GA11 ,  3D246GA18 ,  3D246GA25 ,  3D246GB01 ,  3D246HA64A ,  3D246LA12Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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