特許
J-GLOBAL ID:201203084231650784
照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 精孝
, 長内 行雄
, 角田 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272939
公開番号(公開出願番号):特開2012-123988
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】それぞれLEDと定電流回路とが直列接続されて成る複数のLEDユニットを備えたLED照明装置について、省電力化やLEDの長寿命化を図りながら光照射の性能を向上し、しかも設置作業の容易化を図る。【解決手段】トリガースイッチ70が操作されると、最低電圧検出回路30による検出結果が所定の設定電圧Vbになるまでフィードバック回路40が作動し、フィードバック回路40が作動していない間は、記憶部50に記憶された電圧コントロール信号VDがアナログ変換されて電力供給部20の外部端子20cに入力される。具体的には、LEDユニットCONが百数十個設けられている場合でも、フィードバック回路40により電力供給部20からの供給電圧が調整され、このように調整された状態でフィードバック回路40から電力供給部20に供給されている電圧コントロール信号が記憶部50に記憶される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のLEDを備えたLED照明装置であって、
電圧コントロール信号に基づいて供給電圧が制御される電力供給部と、
それぞれ1つ又は複数のLEDと定電流回路とが直列に接続されて成り、それぞれ電力供給部から電力が供給される複数のLEDユニットと、
各LEDユニットにおいてLEDと定電流回路との接続点の電圧を比較電圧として検出し、各LEDユニットの比較電圧のうち最も低い比較電圧を検出する検出手段と、
検出手段による検出結果に基づき、該検出結果が所定の設定電圧となるように電力供給部からの供給電圧を上昇又は降下させるための電圧コントロール信号を電力供給部に供給するフィードバック手段と、
前記検出結果が前記所定の設定電圧になると、その時にフィードバック手段から電力供給部に供給されている電圧コントロール信号を記憶する記憶手段と、
記憶手段に記憶されている電圧コントロール信号を電力供給部に供給する定常制御手段と、
トリガースイッチとを備え、
トリガースイッチが操作されると、前記検出結果が前記所定の設定電圧になるまでフィードバック手段が作動し、フィードバック手段が作動していない間は定常制御手段が作動するように構成した、LED照明装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B37/02 J
, F21V23/00 140
Fターム (11件):
3K014AA01
, 3K073AA42
, 3K073BA01
, 3K073BA09
, 3K073CF01
, 3K073CF10
, 3K073CF12
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CM01
, 3K073CM02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
LED照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-124176
出願人:サンエー電機株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-184489
出願人:東芝ライテック株式会社
-
照明装置及びこれを用いた表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-119755
出願人:ローム株式会社
全件表示
前のページに戻る