特許
J-GLOBAL ID:201203084670416739

給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-242705
公開番号(公開出願番号):特開2012-093060
出願日: 2010年10月28日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】 貯湯手段の貯湯量を的確に検出することが可能な信頼性にすぐれた給湯システムを提供する。【解決手段】 給水流路を通る水の流量を検知する第1流量検知手段、沸上げ運転時に貯湯手段から導出される水の流量を検知する第2流量検知手段を備え、沸上げ運転時の第2流量検知手段の検知流量を温水増加量として積算し、給湯時の第1流量検知手段の検知流量を温水減少量として積算することにより、貯湯タンクの貯湯量を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機の吐出冷媒を水熱交換器、減圧手段、および空気熱交換器に通して圧縮機に戻すヒートポンプ式の冷凍サイクルと、 貯湯手段と、 給水源から上記貯湯手段へ水を供給する給水流路と、 上記貯湯手段から温水を出湯する出湯流路と、 上記貯湯手段から水を導出しその水を上記水熱交換器で加熱して上記貯湯手段に導く沸上げ運転用の循環路を形成する貯湯回路と、 上記給水流路を通る水の流量を検知する第1流量検知手段と、 上記沸上げ運転時に上記貯湯手段から導出される水の流量を検知する第2流量検知手段と、 上記沸上げ運転時の上記第2流量検知手段の検知流量を温水増加量として積算し、上記出湯流路からの給湯時の上記第1流量検知手段の検知流量を温水減少量として積算することにより、上記貯湯手段の貯湯量を検出する貯湯量検出手段と、 を備えることを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/00
FI (3件):
F24H1/18 302Q ,  F24H1/00 611N ,  F24H1/18 B
Fターム (1件):
3L025AD09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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