特許
J-GLOBAL ID:201203085197551220
詰め替え容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172486
公開番号(公開出願番号):特開2012-030856
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。【解決手段】本容器に詰め替える内容物Wが収容される容器本体2と、該容器本体2の口部2aに装着されるとともに注出口3が形成された装着筒4と、注出口3を閉塞するシール部5と、注出口3上に配設され、容器軸O方向に沿ってスライド移動可能に装着筒4に支持された操作部材6と、操作部材6に離脱可能に連結され、注出口3側に向けた操作部材6のスライド移動を規制する規制部材7と、を備え、規制部材7は、操作部材6に弱化部31を介して一体的に連結されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、
該容器本体の口部に装着されるとともに注出口が形成された装着筒と、
前記注出口を閉塞するシール部と、
容器軸方向に沿ってスライド移動可能に前記装着筒に支持された操作部材と、
前記装着筒と前記操作部材との間に配置され、前記操作部材のスライド移動を規制する規制部材と、を備え、
前記操作部材は、スライド移動に伴って前記シール部を押圧する押圧体、及び該押圧体より径方向の外側に配置され、前記本容器における注入口部の開口端縁に当接可能とされた当接片を有し、
前記規制部材は、破断可能な第1弱化部を介して前記装着筒または前記操作部材に一体的に連結されていることを特徴とする詰め替え容器。
IPC (3件):
B65D 47/06
, B65D 51/22
, B65D 41/34
FI (3件):
B65D47/06 F
, B65D51/22
, B65D41/34
Fターム (25件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DA01
, 3E084DB01
, 3E084DB12
, 3E084EA03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB11
, 3E084JA17
, 3E084JA18
, 3E084KA06
, 3E084KA13
, 3E084KB01
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
注出栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-133834
出願人:株式会社吉野工業所
-
容器キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-374005
出願人:東洋製罐株式会社
-
詰め替え容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-019499
出願人:株式会社吉野工業所
前のページに戻る