特許
J-GLOBAL ID:200903041414854447
容器キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 治男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374005
公開番号(公開出願番号):特開2006-176193
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 カバーキャップから突出するカッターで中栓の閉鎖部材を切って注出口を開口させる構造として、構造を簡単にし、部品数を増加させることなしに、材料を有効利用して、開封操作が容易でかつTE性も持ち得るの高い容器キャップを提供する【解決手段】 容器口部に固定されて注出口13と注出口13を閉じる閉鎖部材14とを有する中栓3と、中栓3とは別体をなしていて中栓3の注出口13を開閉するカバーキャップ4とを有する容器キャップ1であって、カバーキャップ4は下端が閉鎖部材14と対向して配置されているカッターを有しかつ閉鎖部材14に対するカッターの相対変位方向のカッターの相対位置を規定する脚体と脚体の下端に切り離し可能に取り付けられているストッパー帯27を有し、ストッパー帯27は閉鎖部材14に対するカッターの相対位置を規定する相対変位方向の幅を有する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器口部に固定されて注出口と前記注出口を閉じる閉鎖部材とを有する中栓と、前記中栓とは別体をなしていて前記中栓の注出口を開閉するカバーキャップとを有する容器キャップであって、
前記カバーキャップは下端が前記閉鎖部材と相対変位方向に接触してまたは対向間隔をおいて対向して配置されているカッターを有しかつ前記カバーキャップは前記カッターが前記閉鎖部材を開封する相対位置を含む相対変位可能範囲の始端から終端まで前記相対変位方向に変位可能であり、前記カバーキャップに切り離し可能に取り付けられていて前記カバーキャップを前記相対変位可能範囲の始端で前記容器上に保持するストッパー帯を有することを特徴とする容器キャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA14
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DA03
, 3E084DB01
, 3E084DB09
, 3E084DB13
, 3E084EA02
, 3E084FA03
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084FC07
, 3E084GA06
, 3E084GA08
, 3E084GB06
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084KA13
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LA18
, 3E084LA25
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
実開昭59-43357号
-
容器の密閉式キャップ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259384
出願人:株式会社ファンケル
-
容器の封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201119
出願人:三菱マテリアル株式会社
-
容器の蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-094518
出願人:阪神化成工業株式会社
-
カバーフィルム付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036905
出願人:株式会社吉野工業所
全件表示
審査官引用 (4件)
-
容器の封止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201119
出願人:三菱マテリアル株式会社
-
容器の密閉式キャップ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259384
出願人:株式会社ファンケル
-
容器の蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-094518
出願人:阪神化成工業株式会社
-
カバーフィルム付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036905
出願人:株式会社吉野工業所
全件表示
前のページに戻る