特許
J-GLOBAL ID:201203085370875568

椎間融合インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-526178
公開番号(公開出願番号):特表2012-501744
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
本発明は、脊椎の椎体間にある椎間腔の治療部位に埋め込むための椎間インプラントを提供する。本インプラントは、上面および下面を有するスペーサ部を備え、該上面および下面は、治療部位の生体構造と係合することができる接触域を各々有し、かつ該上面および下面は、スペーサ本体を通って延伸している通り穴を画定する。本発明は、スペーサ部の側面部から上面および下面まで延伸しているねじ穴と、結合手段によってスペーサ部に結合されたプレート部とをさらに提供し、該プレート部は、ねじを受け入れるねじ穴を含む。ねじ逆戻り防止機構は、プレート部上に適合され、ねじ穴からねじが逆戻りすることを防止する。
請求項(抜粋):
治療部位の生体構造と係合することができる接触域を各々有し、かつスペーサ本体を通って延伸している内面を有する通り穴を画定する、上面および下面 を有するスペーサと、 前記スペーサ部の側面部から前記上面および前記下面まで延伸しているねじ穴と、 結合手段によって前記スペーサ部に堅く結合されており、ねじを受け入れるねじ穴を包含しているプレート部と を備え、 ねじ逆戻り防止機構が、前記プレート部上に適合されて、前記ねじ穴からねじが逆戻りすることを防止し、 少なくとも1つの隆起が、前記スペーサの内面の一部分上に構成されている、 脊椎の椎体間にある椎間腔の治療部位に埋め込むための椎間インプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC06 ,  4C097CC13 ,  4C097DD10 ,  4C097MM10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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