特許
J-GLOBAL ID:201203085403101199

車両のための運転者支援システム内の角度分解型レーダセンサにおける着氷を検出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-551423
公開番号(公開出願番号):特表2012-518795
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
本発明は、車両のための運転者支援システム内の角度分解型レーダセンサ(10)における着氷を検出する方法であって、それぞれが特別な角度特性を有する複数のアンテナ素子(16)の信号が、対応する角度特性と比較され、アンテナ素子の信号が所定の方位角についてどのくらい良好に角度特性と一致するかを示す角度適合度(G)を用いて、測定物体の方位角(φ)が決定される、上記方法において、着氷についてのインジケータ(I)が形成され、上記インジケータ(I)は、測定物体の角度適合度(G)の単調減少関数であり、信号対雑音比が低い物体が、インジケータ(I)に対して、最大でも、低減された重み付けにより影響を与えることを特徴とする、方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のための運転者支援システム内の角度分解型レーダセンサ(10)における着氷を検出する方法であって、それぞれが特別な角度特性(W1〜W4)を有する複数のアンテナ素子(16)の信号が、対応する角度特性と比較され、前記アンテナ素子の前記信号が所定の方位角についてどのくらい良好に前記角度特性と一致するかを示す角度適合度(G)を用いて、測定物体の方位角(φ)が決定される、前記方法において、 着氷についてのインジケータ(I)が形成され、前記インジケータ(I)は、前記測定物体の前記角度適合度(G)の単調減少関数であり、信号対雑音比が低い物体が、前記インジケータ(I)に対して、最大でも、低減された重み付けにより影響を与えることを特徴とする、方法。
IPC (3件):
G01S 7/40 ,  G01S 13/93 ,  G01S 13/34
FI (3件):
G01S7/40 B ,  G01S13/93 Z ,  G01S13/34
Fターム (8件):
5J070AB17 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD05 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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