特許
J-GLOBAL ID:201203086209879860
太陽電池封止材及びそれを用いて作製された太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大谷 保
, 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192643
公開番号(公開出願番号):特開2012-049467
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】太陽電池モジュールの形成が容易で、接着性、接着力の長期安定性、透明性及び耐熱性のいずれにも優れた太陽電池封止材およびそれを用いて作製された太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】少なくとも、接着層((I)層)と、下記(a)の条件を満足するエチレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)と下記(b)の条件を満足するエチレン-α-オレフィンブロック共重合体(B)を含有する樹脂組成物(C)からなる層((II)層)とを有する太陽電池封止材。 (a)示差走査熱量測定における加熱速度10°C/分で測定される結晶融解熱量が0〜70J/g (b)示差走査熱量測定における加熱速度10°C/分で測定される結晶融解ピーク温度が100°C以上であり、かつ、結晶融解熱量が5〜70J/g【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも、接着層((I)層)と、下記(a)の条件を満足するエチレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)と下記(b)の条件を満足するエチレン-α-オレフィンブロック共重合体(B)を含有する樹脂組成物(C)からなる層((II)層)とを有する太陽電池封止材。
(a)示差走査熱量測定における加熱速度10°C/分で測定される結晶融解熱量が0〜70J/g
(b)示差走査熱量測定における加熱速度10°C/分で測定される結晶融解ピーク温度が100°C以上であり、かつ、結晶融解熱量が5〜70J/g
IPC (5件):
H01L 31/042
, B32B 27/32
, B32B 27/18
, C08L 23/00
, C09K 3/10
FI (5件):
H01L31/04 R
, B32B27/32 103
, B32B27/18 A
, C08L23/00
, C09K3/10 Z
Fターム (41件):
4F100AK03A
, 4F100AK63B
, 4F100AL05A
, 4F100AL05B
, 4F100AR00A
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100CA07A
, 4F100GB41
, 4F100JA04B
, 4F100JJ03
, 4F100JL11
, 4F100JL11A
, 4F100JN01
, 4F100YY00B
, 4H017AA04
, 4H017AB07
, 4H017AB17
, 4H017AC01
, 4H017AC03
, 4H017AC07
, 4H017AC11
, 4H017AC17
, 4H017AC19
, 4H017AD06
, 4H017AE05
, 4J002BB05W
, 4J002BP03X
, 4J002GQ00
, 5F151AA02
, 5F151AA03
, 5F151AA05
, 5F151AA08
, 5F151AA09
, 5F151AA10
, 5F151AA11
, 5F151AA14
, 5F151BA18
, 5F151JA03
, 5F151JA04
, 5F151JA05
引用特許: