特許
J-GLOBAL ID:201203086497176207

消火栓装置及びその水抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-078791
公開番号(公開出願番号):特開2012-213414
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】放水試験等の後に、簡便にホース内の水抜きができる消火栓装置を提供する。【解決手段】消火栓弁9とホース4との間に設けられ、高圧流体を放出するための高圧流体放出手段24の連結口28と着脱自在に連結され、走行体用挿入口16を兼ねる放出手段用連結口11と、前記放出手段用連結口11から挿入され、前記ホース4の内周面に圧接する寸法に形成された弾性を有する走行体23と、を備えており、前記放出手段連結口11を介して、その下流側に、前記高圧流体放出手段24からの高圧流体を放出することにより、前記走行体23を前記ホース4の基端側4aから終端側4bへと走行させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面に消火栓扉を備えた筐体内に、消火栓弁が設けられる消火水供給用配管と、該消火水供給用配管の下流に設けられ、終端にノズルを具備するホースと、該ホースを収納するためのホース収納部と、を備える消火栓装置であって、 前記消火栓弁と前記ホースとの間に設けられ、高圧流体を放出するための高圧流体放出手段の連結口と着脱自在に連結され、走行体用挿入口を兼ねる放出手段用連結口と、 前記放出手段用連結口から挿入され、前記ホースの内周面に圧接する寸法に形成された弾性を有する走行体と、を備えており、 前記放出手段連結口を介して、その下流側に、前記高圧流体放出手段からの高圧流体を放出することにより、前記走行体を前記ホースの基端側から終端側へと走行させることを特徴とする消火栓装置。
IPC (1件):
A62C 35/20
FI (1件):
A62C35/20
Fターム (1件):
2E189EC00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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