特許
J-GLOBAL ID:201203086626409418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-089543
公開番号(公開出願番号):特開2012-217772
出願日: 2011年04月13日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】先読み予告を行う場合に、先読み対象の始動記憶以外の始動記憶を関連させることで、斬新な先読み予告を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機において、始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶されている乱数から、始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行情報を始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前判定手段と、所定始動記憶に対する事前判定手段の判定結果に応じて、所定始動記憶に基づいて実行される変動表示ゲームの実行情報を事前報知する事前報知手段と、所定始動記憶に対応する事前報知が実行されているときに、所定始動記憶の後に後続始動記憶が発生した場合に、所定始動記憶に対する事前判定手段の判定結果と後続始動記憶に対する事前判定手段の判定結果とを比較し、比較結果に基づき、事前報知の対象を、所定始動記憶から後続始動記憶に切り替えて実行可能な事前報知制御手段と、を備える。【選択図】図17
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置を備え、 前記変動表示ゲームの停止結果が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームの実行に関連する乱数を抽出し該変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶されている乱数から、該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行情報を当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前判定手段と、 所定始動記憶に対する前記事前判定手段の判定結果に応じて、該所定始動記憶に基づいて実行される変動表示ゲームの実行情報を事前報知する事前報知手段と、 前記所定始動記憶に対応する前記事前報知が実行されているときに、前記所定始動記憶の後に後続始動記憶が発生した場合に、前記所定始動記憶に対する前記事前判定手段の判定結果と前記後続始動記憶に対する前記事前判定手段の判定結果とを比較し、該比較結果に基づき、前記事前報知の対象を、前記所定始動記憶から前記後続始動記憶に切り替えて実行可能な事前報知制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-205613   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324324   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-333861   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る