特許
J-GLOBAL ID:200903013968015273

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324324
公開番号(公開出願番号):特開2005-087449
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 保留分の増加に伴って、予め既知となる多数の抽選結果を有効に利用し、演出効果を向上させることで、遊技の趣向性を高める。【解決手段】 保留を表示するキャラクタ210を2種類準備し、保留メモリ258に記憶された抽選結果の内の非表示部Aに格納された抽選結果の中に「当たり等」が存在しない場合には、通常表示形態としてキャラクタ210Aを表示し、保留メモリ258内に「当たり等」が存在する場合には、特別表示形態としてキャラクタ210Bに変更する。キャラクタ210には、看板212が付加されており、保留分の抽選結果の状態が、ある程度分かるようになっているため、あたかも新たなゲームを行っているかのように、遊技者は期待感を持って保留の消化を見ることになり、遊技の趣向性を向上することができる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞を契機に当たり/外れを抽選するための抽選が実行され、当該抽選の結果を、図柄変動パターンの演出によって報知する図柄変動表示装置を備えた遊技機であって、 前記始動口への遊技球の入賞時に、前記図柄変動表示装置による抽選の結果の報知を待機状態とするために抽選結果を記憶する保留メモリと、 前記保留メモリに記憶可能な前記抽選結果の数よりも少ない数を最大値として、遊技者に保留が存在することを表示する保留表示手段と、 前記保留メモリに記憶された抽選結果の内、前記保留表示手段で表示していない抽選結果の中に、当たり又は所定の当たり期待値以上の抽選結果が存在した場合に、前記保留表示手段での保留存在の表示形態を通常表示形態から特別表示形態に変更する表示形態変更手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-042783   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035252   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035252   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
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