特許
J-GLOBAL ID:201203087921305833

三次元撮像のためのデータ取得方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人OFH特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-195641
公開番号(公開出願番号):特開2012-066072
出願日: 2011年09月08日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】口内空洞のようなオブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法を提供する。【解決手段】計測視野について3Dデータを得るように、3D撮像デバイスを配置する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら並進(translate)され、3D撮像デバイスは並進された計測視野の3Dデータを取得し、このデータはオブジェクト・シーンにおける開始点のための3Dデータに登録される。配置され並進された計測視野の3Dデータはバックボーン3Dデータ・セットを規定する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を計測視野が含むように配置され、バックボーン3Dデータ・セットの一部を重なる、この計測視野での3Dデータを取得する。バックボーン3Dデータ・セットの一部と重なる3Dデータは、バックボーン3Dデータ・セットに接合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法であって、 オブジェクト・シーンの開始点での方向性ビューの第1部分を計測視野が含むように3D撮像デバイスを位置づけることと、 計測視野がオブジェクト・シーンの方向性ビューの残りを横に並進し、3D撮像デバイスが並進する計測視野について3Dデータを取得し、この3Dデータがオブジェクト・シーンの開始点の3Dデータに登録されるように、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら、3D撮像デバイスを並進させることと、 計測視野がオブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を含み、3D撮像デバイスがバックボーン3Dデータ・セットの一部分と重なる計測視野の3Dデータを取得するよう、3D撮像デバイスを配置することと、 バックボーン3Dデータ・セットの前記一部分に重なる3Dデータをバックボーン3Dデータ・セットに接合することと、を含み、 計測視野がオブジェクト・シーンの直交方向性ビューの一部分を含み、3D撮像デバイスがバックボーン3Dデータ・セットに登録される、計測視野の3Dデータを取得するよう、3D撮像デバイスが操作される、前記方法。
IPC (4件):
A61B 1/00 ,  A61B 5/107 ,  A61B 1/24 ,  A61C 19/04
FI (4件):
A61B1/00 300D ,  A61B5/10 300Z ,  A61B1/24 ,  A61C19/04 Z
Fターム (10件):
4C038VA20 ,  4C038VB05 ,  4C038VC04 ,  4C052NN02 ,  4C052NN03 ,  4C052NN04 ,  4C052NN15 ,  4C161AA08 ,  4C161BB01 ,  4C161HH53
引用特許:
審査官引用 (3件)

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