特許
J-GLOBAL ID:201203088107895995

安否確認システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-167374
公開番号(公開出願番号):特開2012-027787
出願日: 2010年07月26日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】 インターホン装置の外部への通報機能を利用することで安価な安否確認システムを提供する。【解決手段】 照明操作検知器5は、照明装置1,3が点灯/消灯を受けて状態変更信号を発信し、この信号を照明操作検知器5が受信する。照明操作検知器が状態変更信号を12時間に亘り受信しなかったらアナウンス等で5分間の誤動作確認動作を実施し、その間照明装置1,3が操作されたらアナウンスを終了して所定時間のカウントを再開する。誤動作確認動作中に照明装置1,3が操作されなかったら異常発生と判断して、所定の携帯電話13に対して異常発生を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明の点灯/消灯或いは照度変更操作を受けて状態変更信号を発信する無線送信部を備えた照明装置と、 状態変更信号を基に異常発生を判断して異常発生信号を出力する照明操作検知器と、 前記異常発生信号を受けて公衆通信網を介して予め登録された外部通信機器に異常発生を通知する外部通知装置とを有し、 前記照明操作検知器は、前記照明装置が発信する前記状態変更信号を受信する信号受信部と、所定時間をカウントするための第1タイマと、 前記状態変更信号を受信したら前記第1タイマをリセットし、前記第1タイマが前記所定時間のカウントを完了するまでの間に前記状態変更信号を受信しなかったら異常発生信号を出力する異常判定部とを有する一方、 前記外部通知装置が、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための玄関子機及び居室親機とから成るインターホン装置であり、前記居室親機に前記異常発生信号を受けて前記外部通信機器に異常発生を通知する通知制御部を設けたことを特徴とする安否確認システム。
IPC (6件):
G08B 25/04 ,  G08B 21/04 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/08 ,  H04M 9/00 ,  H04M 11/04
FI (8件):
G08B25/04 K ,  G08B21/04 ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/08 A ,  G08B25/04 J ,  G08B25/00 510E ,  H04M9/00 D ,  H04M11/04
Fターム (52件):
5C086AA22 ,  5C086BA03 ,  5C086CA03 ,  5C086DA14 ,  5C086DA33 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K038AA06 ,  5K038BB02 ,  5K038CC04 ,  5K038DD16 ,  5K038EE05 ,  5K038GG02 ,  5K201BA03 ,  5K201BA19 ,  5K201BC02 ,  5K201CC02 ,  5K201EA08 ,  5K201EB06 ,  5K201ED06 ,  5K201ED08 ,  5K201ED09 ,  5K201EF07
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る