特許
J-GLOBAL ID:201203088452961852
無線基地局装置、ユーザ端末及び無線通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
, 溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-002443
公開番号(公開出願番号):特開2012-147125
出願日: 2011年01月07日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】効果的にピコ基地局の受信品質を向上すると共に、マクロ基地局のスループットが大幅に劣化するのを防止すること。【解決手段】マクロ基地局M-BSにおいて、第1のカバレッジエリアを有するマクロセル内にいるマクロUEに割り当てられたビームパターンに基づいたアンテナウェイトを用いてマクロUEに対する指向性ビームを生成するビーム生成部35と、マクロセル内にピコセルを局所的に形成するピコ基地局P-BSに対して割り当てられた送信区間に、前記マクロセル内にいるマクロUEに対してビームパターンを割り当てる場合、マクロセル内にいるマクロUEに対するビームパターンが、ピコセル内にいるピコUEに対する干渉電力が抑制されたビームパターンとなるように、ビームパターンを決定するコーディネーション部36と、を具備したことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1のカバレッジエリアを有する第1セル内にいるユーザ端末に割り当てられたビームパターンに基づいたアンテナウェイトを用いて前記ユーザ端末に対する指向性ビームを生成するビーム生成部と、
前記第1セル内に前記第1のカバレッジエリアよりも小さい第2のカバレッジエリアを有する第2セルを局所的に形成するマイクロ基地局に対して割り当てられた送信区間に、前記第1セル内にいるユーザ端末に対してビームパターンを割り当てる場合、前記第1セル内にいるユーザ端末に対するビームパターンが、前記第2セル内にいるユーザ端末に対する干渉電力が抑制されたビームパターンとなるように、ビームパターンを決定するコーディネーション部と、
を具備したことを特徴とする無線基地局装置。
IPC (3件):
H04W 16/28
, H04W 16/16
, H04W 92/20
FI (3件):
H04Q7/00 232
, H04Q7/00 211
, H04Q7/00 692
Fターム (8件):
5K067AA03
, 5K067CC01
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE56
, 5K067EE71
, 5K067KK02
, 5K067KK03
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
Performance Evaluations of Heterogeneous Networks[online]
-
On Range Extension in Open-access Heterogeneous Networks[online]
審査官引用 (2件)
-
Performance Evaluations of Heterogeneous Networks[online]
-
On Range Extension in Open-access Heterogeneous Networks[online]
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