特許
J-GLOBAL ID:201203088597626377

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-180123
公開番号(公開出願番号):特開2012-034982
出願日: 2010年08月11日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】電子部品が不正なものであると判定されたとしても、本当に不正な電子部品であるか否かを再度確認できるようにしつつ、不正行為の防止策の強化を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1固有番号レジスタ116は、ワンチップマイコン110mの製造時に付けられる第1固有番号を記憶しており、メインCPU110aからの命令により、第1固有番号が出力される。これに対して、第2固有番号記憶部119aは、ワンチップマイコン110mの製造時に付けられる第1固有番号とは異なる第2固有番号を記憶しており、入力端子から所定の情報を読み込むと、第2の固有情報が出力される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定の遊技情報が記憶されている情報記憶部と、 前記情報記憶部に記憶されている遊技情報に従って、遊技者に所定の特典を付与するための演算の処理を行う演算処理部と、 前記情報記憶部または演算処理部に対して製品単位毎に固有に割り付けられた第1の固有情報を記憶する第1固有情報記憶部と、 前記情報記憶部または演算処理部に対して製品単位毎に固有に割り付けられた第2の固有情報を記憶する第2固有情報記憶部と、 前記第1固有情報記憶部に記憶されている前記第1の固有情報を所定の外部端子に出力する第1固有情報出力部と、 前記第2固有情報記憶部に記憶されている前記第2の固有情報を、所定の外部端子に出力する第2固有情報出力部とを備え、 前記演算処理部と前記第1固有情報記憶部とは前記遊技情報に関する信号を送出するための信号線で接続される一方、前記演算処理部と前記第2固有情報記憶部とは前記信号線で接続されておらず、 前記第1固有情報出力部は、前記信号線を介して前記演算処理部から特定の命令があると、前記第1の固有情報を前記所定の外部端子に出力し、 前記第2固有情報出力部は、外部から所定の情報を読み込む入力端子を有しており、該入力端子から所定の情報を読み込むと、前記第2の固有情報を前記所定の外部端子に出力することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088BC47 ,  2C088BC56 ,  2C088BC60 ,  2C088CA02 ,  2C088CA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-154877   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-285868   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-201922   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • 通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-154877   出願人:株式会社三洋物産

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