特許
J-GLOBAL ID:201203088658017808
電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-139819
公開番号(公開出願番号):特開2012-004976
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】機器の温度上昇をより抑制することが可能なテレビジョン装置および電子機器を得る。【解決手段】テレビジョン装置あるいは電子機器は、矩形状の表示画面を有し、当該表示画面の一辺が上方に位置した第一の姿勢と、一辺と直交した別の一辺が上方に位置した第二の姿勢と、で使用される本体部と、本体部の外郭の少なくとも一部を構成し、表示画面に対する正面視で矩形状を呈した筐体と、筐体内に収容された発熱体と、少なくとも一部が筐体内に収容され、発熱体からの熱を受熱する受熱部と、熱を放熱する放熱部と、受熱部から放熱部へ熱を運ぶ媒体を収容した伝熱部と、を有した熱輸送機構と、を備える。受熱部が、第一の姿勢および第二の姿勢の双方で放熱部より下方となる位置に配置された。【選択図】図1
請求項(抜粋):
矩形状の表示画面を有し、当該表示画面の一辺が上方に位置した第一の姿勢と、前記一辺と直交した別の一辺が上方に位置した第二の姿勢と、で使用される本体部と、
前記本体部の外郭の少なくとも一部を構成した筐体と、
前記筐体内に収容された発熱体と、
少なくとも一部が前記筐体内に収容され、前記発熱体からの熱を受熱する受熱部と、熱を放熱する放熱部と、前記受熱部から前記放熱部へ熱を運ぶ媒体を収容した伝熱部と、を有した熱輸送機構と、
を備え、
前記受熱部が、前記第一の姿勢および前記第二の姿勢の双方で前記放熱部より下方となる位置に配置されたことを特徴とするテレビジョン装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-339985
出願人:株式会社東芝
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電子機器およびプリント回路基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-191396
出願人:株式会社東芝
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-246355
出願人:セイコーエプソン株式会社
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