特許
J-GLOBAL ID:201203089645722088
画像形成方法、画像形成装置、及びトナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015654
公開番号(公開出願番号):特開2012-155216
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】像担持体表面への帯電生成物の影響を抑止し、画像流れを防止すると共に、フィルミングやすりぬけなどのクリーニング不良を抑止し、高画質で長寿命な画像形成方法を提供する。【解決手段】像担持体を帯電する帯電工程と、像担持体上に静電潜像を形成する工程と、静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する工程と、トナー像を転写材に転写する転写工程と、転写後の像担持体表面から残存するトナーを除去するクリーニング工程とを有する画像形成方法であって、帯電工程は、放電を伴う工程であり、クリーニング工程は、弾性部材を、像担持体表面に当接させてクリーニングを行う工程であり、像担持体と弾性部材との当接部の、像担持体の回転方向を基準とした上流側に、個数平均粒径が50nm以上、トナーの重量平均粒径以下で、比表面積が50以上500m2/g以下である炭酸カルシウム粒子を存在させることを特徴とする画像形成方法。【選択図】図9
請求項(抜粋):
像担持体を帯電する帯電工程と、前記像担持体上に静電潜像を形成する工程と、前記静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する工程と、前記トナー像を転写材に転写する転写工程と、転写後の前記像担持体表面から残存するトナーを除去するクリーニング工程と、を有する画像形成方法であって、
前記帯電工程は、少なくとも放電を伴う工程であり、
前記クリーニング工程は、少なくとも弾性部材を、前記像担持体表面に当接させてクリーニングを行う工程であり、
前記像担持体と前記弾性部材との当接部の、像担持体の回転方向を基準とした上流側に、個数平均粒径が50nm以上、トナーの重量平均粒径以下で、比表面積が50m2/g以上500m2/g以下である炭酸カルシウム粒子を存在させることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 318
, G03G9/08
, G03G9/08 374
Fターム (17件):
2H005AA08
, 2H005CB08
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB06
, 2H134GB08
, 2H134HD01
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134KD04
, 2H134KD14
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-114146
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-073411
出願人:株式会社リコー
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-341605
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-315446
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-120021
出願人:キヤノン株式会社
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