特許
J-GLOBAL ID:201203089800991724

カレンダ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032531
公開番号(公開出願番号):特開2012-173292
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】簡略化された構造を有する、通常のカレンダ機構の代替解決法を提供する。【解決手段】カレンダ機構は、時計ムーブメントによって駆動され、月の日付を表示する歯車列(16〜24)を作動させる日プログラム車13を含む。日プログラム車13は、時計ムーブメントによって毎日1段階進められる日割出歯車13’を含み、格納式の歯(128、129、130)少なくとも1つは、時計ムーブメントによって駆動する動作位置(128A、129A、130A)と、時計ムーブメントによって駆動しない非動作位置(128l、129l、130l)との間で、時計ムーブメントによって駆動可能であり、枢動可能に取り付けられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
時計ムーブメントによって駆動され、月の日付を表示する歯車列(16〜24)を作動させる日プログラム車(13)を有し、前記日プログラム車(13)は、前記時計ムーブメントによって毎日1段階進められる日割出歯車(13’)と、前記時計ムーブメントにより駆動できる複数の格納式の歯(128、129、130)とを有するカレンダ機構であって、 前記格納式の歯(128、129、130)それぞれは、前記時計ムーブメントによって駆動する動作位置(128A、129A、130A)と、前記時計ムーブメントによって駆動しない非動作位置(128l、129l、130l)との間で枢動可能に取り付けられ、前記格納式の歯(128、129、130)の前記動作位置(128A、129A、130A)および非動作位置(128l、129l、130l)は、カムの表面(441、442、461)によって求められることを特徴とする、カレンダ機構。
IPC (1件):
G04B 19/253
FI (1件):
G04B19/253 F
引用特許:
出願人引用 (3件)

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