特許
J-GLOBAL ID:201203089911150460
可変流量オイルポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-208448
公開番号(公開出願番号):特開2012-062837
出願日: 2010年09月16日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】潤滑用ポンプ及び制御用ポンプを有する可変流量オイルポンプにおいて、より細やかな吐出量の制御を可能としてポンプ駆動力のさらなる低減を図る。【解決手段】制御用ポンプ35が、互いに吐出量の異なる複数のオイルポンプ36,37を有し、前記制御用ポンプ35の吐出ポート36c,37cとエンジン各部に向かう給油路67との連通状態を切り替える油路切り替えバルブ51を備え、前記各オイルポンプ36,37の一方が、エンジン各部に向かう給油路67と常時連通するメインポンプ36とされ、前記各オイルポンプ36,37の他方が、前記油路切り替えバルブ51の作動により前記給油路67との連通の有無を切り替えるサブポンプ37とされ、前記サブポンプ37の吐出量が、前記メインポンプ36の吐出量よりも多くなるように設定される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
エンジン(13)のクランクシャフト(21)の回転に連動して駆動する潤滑用ポンプ(33,34)及び制御用ポンプ(35)を有し、前記制御用ポンプ(35)からエンジン各部への給油量を可変とする可変流量オイルポンプ(31)において、
前記制御用ポンプ(35)が、互いに吐出量の異なる複数のオイルポンプ(36,37)を有することを特徴とする可変流量オイルポンプ。
IPC (5件):
F04C 14/02
, F01M 1/16
, F04C 2/10
, F04C 11/00
, F04C 15/06
FI (6件):
F04C14/02
, F01M1/16 G
, F04C2/10 341E
, F04C11/00 C
, F04C15/06 A
, F04C15/06 B
Fターム (22件):
3G013AA05
, 3G013AA09
, 3G013AB02
, 3G013BB04
, 3G013BB19
, 3G013BB32
, 3G013BD42
, 3G013CA02
, 3G013EA01
, 3H041AA02
, 3H041BB03
, 3H041CC22
, 3H041DD13
, 3H041DD37
, 3H044AA02
, 3H044BB03
, 3H044CC19
, 3H044CC26
, 3H044DD13
, 3H044DD16
, 3H044DD43
, 3H044DD46
引用特許:
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